名刺デザインのコツ

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名刺デザインのコツ

・奥が深い名刺デザイン
名刺のデザインは、想像しているよりも難しいです。
デザインについて一通り学んだデザイナーでも、名刺をどうデザインするかには頭を抱えているほどです。
「適当に文字や写真を並べればいいのでは」とおもうかもしれませんが、適当に並べただけで完成するほど、名刺は浅くないです。
変なデザインに仕上がると、相手に渡した名刺はゴミ箱へ向かうのがオチです。

名刺をデザインするコツは、名刺を通して相手に何を伝えたいのかにあります。
例えば自分が手がけている仕事を伝えたいのなら、仕事の内容がハッキリわかるデザインを施します。
仕上がったデザインによっては、相手にわざわざ伝えなくても、名刺を見るだけでハッキリとわかります。
デザインの持っている力は、想像するよりもかなり大きいことを覚えておいて下さい。

・余白を利用する
名刺をデザインするコツとしては、余白を上手く利用することです。
凄腕のデザイナーになればなるほど、余白だけで相手に訴えかけます。
例えば自分自身の名前を名刺でアピールする時、他の部分には華麗な装飾を施し、名前の周りだけ余白を作ります。
周りに何もない所に名前があるだけで、かなり目立ちます。
また余白と情報の割合を調整することにより、名刺全体の印象を変えることができます。
レイアウトの仕方によって大きく変わるものの、余白を大きく取って文字を小さくするとスタイリッシュに、余白を少なくして文字を大きくするとパワフルな印象になります。

・主役を決める
主役が何になるのかも、名刺をデザインするコツの1つです。
主役が大勢いると、どういう物語で何を伝えたいのかわからなくなります。
名刺も同じです。
名前も会社名も仕事内容も何もかも全面的に押し出すと、相手には伝わりません。
名刺の主役は1つだけで、残りは脇役です。
名刺をデザインする時は主役を強調させて、脇役を弱めていきます。
すると主役に目が移り、相手に強烈なインパクトを与えることができます。

・揃えを意識する
名刺というよりも全てのデザインに当てはまるコツとしては、「揃え」を意識することです。
新人デザイナーがベテランデザイナーに注意される事柄で最も多いのが、「揃え」に関することです。
名前・会社名・連絡先を名刺に配置する際、頭か後ろの文字列をきっちり揃えましょう。
文字列がバラバラになると、うるさい印象を与えてしまいます。
デザインが上手くできなかったとしても、「揃え」を意識するだけで、クオリティは向上します。
名刺の基本的なデザインのコツになるものの、基本だけでもしっかり抑えておきましょう。